美容整形いろいろ

category|美容整形の基本

2013/09/20

美容整形いろいろ

美容整形と聞いて何を思い浮かべるだろうか?真っ先に出てくるのはメディアが盛んに報じている韓国の話題。そして海外ドラマなどでも舞台となるアメリカのマイアミ。一般の人にとってはまだまだ美容整形は「テレビの中の話」と言ったニュアンスも強い。美容整形とは「美容外科学」に属す外科学の一分野である。一般的には欠損や変形といった機能上の問題を克服する整形や矯正よりも、美意識に基づく「見た目」の改善を目的とする物であり、その多くが病気や怪我の治療では無い為に基本的には健康保険が適応されない自由診療となるが、一部の施術では保険が適応されるケースもある。

美容整形と言っても様々であり、全身麻酔を要するような大手術から、日帰り数時間の「プチ整形」まで様々だ。プチ整形と言うと主にホクロやシミ、シワの除去などが有名で、これらは美容整形を看板に掲げているクリニック以外の皮膚科などでも提供されている事が多い。現実として「怪我や病気の治療」である保険診療はあまり儲からないのが実情であり、こういった自由診療の分野を取り入れ、収益を上げようとする病院は多い。日本人の価値観から整形を恥とする傾向が強いが、それは整形大国とも言われる韓国でもかつては同じであった。著名な芸能人が自らを整形美人である点ををメディアでアピールするような風潮が強くなり、徐々に美容整形に対する価値観が変化していった結果、今のような大きな産業に発展した。日本ではそういった土台がまだまだ未成熟であり芸能人の整形話は「話のネタ」程度の物であり社会的なブームとは言いにくい。とは言え「プチ」と頭に付ける事でアタリをソフトにしようとする目論見は割と成功しているようにも思える。場合によってはチャームポイントとして機能する女性のホクロであるが、大きさや数、場所によっては大きなコンプレックスにもなり得る物だ。少し厚く塗れば隠せる物ではあるが、やはり気にする人は多い。保険が利かない分野ではあるが、それでも比較的安価な点も気軽さを後押ししているようだ。