美容整形とヒアルロン酸

category|美容整形の基本

2013/09/19

美容整形とヒアルロン酸

ヒアルロン酸。この言葉は聞いたことはあるだろうと思う。近年の健康ブームに乗って各種サプリメントの広告番組を多々目にするがそんな中でも頻出する成分が「コンドロイチン」であったり「グルコサミン」であったり「ヒアルロン酸」であったりする。様々な成分を強調するCMが多いせいで「どれがどれだかわからない」状況にも陥りやすい。ヒアルロン酸?ああ、サメの軟骨成分だろ?と微妙に間違って覚えていたりする。ヒアルロン酸は鶏冠(とさか)などから取れる成分で人体にも元より存在している多糖類の1種である。その手のCMではお約束だが「年齢と共に減少する系」の成分であり、赤ちゃんの肌がつやてかしているのはヒアルロン酸の保有量が多い為・・・と説明していたアレだ。

その高い保水性からも肌のハリや弾力を保つのに有効であるとされている。その保水性、弾力性の高さは「割れないシャボン玉液」などにも用いられている。サプリなどでは同時にコラーゲンを配合するなどして「肌」に焦点をあてた物と関節痛の緩和に効果があるとされる物が多い。美容整形の分野に置いては経口摂取では無く、シワなどの部位に直接注射する目的で用いられる。シワ以外にも鼻を高くしたり顎の形を整える目的でも使用される。プチ豊胸という分野に置いてもその高い保水性と人体由来の成分でもあるという安全性からも高い注目を集めている。そしてメスを用いた切開等が不要な「プチ整形」である点と価格の安価さ、加えて短時間で済ませられると様々な面で敷居が低いのが魅力だろう。欠点としては「ボトックス」と同様だが効果が永続しない点であろう。俗に言う「本格的な整形手術」であれば1度の施工で永続的に効果をもたらすが、ボトックス、ヒアルロン酸等の「注入」はいずれ人体に吸収され効果を失ってしまう点からも「安価」とは言え、維持するには定期的な施工が必要となる。まぁ必要なくなったらいつでも止められるというのも魅力の一つであろうか。